前半部分で実際の店舗にて偽造品をつかまされないためのポイントをご説明いたしました。
インターネットを利用した買い物についてお話したときに、ネットショッピングにはらむリスクにも触れましたね。ここではインターネットショッピングにおいて、偽物を買わないようにするコツを伝授したいと思います。ネットショップでの注意点は、概ね実際の店舗で心がけたい事項と共通するので、主にネットオークション利用時の注意したい事柄をピックアップしてみました。
【1】商品の説明をくまなくチェックしましょう。
「~風」や「~のようなイメージ」などが記載されている場合は、偽造品ですので要注意! たとえばルイ・ヴィトンの製品であれば、「ルイ・ヴィトン風」「ルイ・ヴィトンイメージ」のように表記されていることが多々あるのです。まるで「みりん風調味料」と同じノリですね・・・。
特にインターネットオークションの場合は、曖昧な表現を用いた消費者の目を欺くような商品説明に注意。一個人である出品主が、商品の状態を説明するわけですから。新品、未使用のものを希望しているのであれば、「新品」「未使用」と明記されているものを選んでください。「新品未使用」と明記されていたとしても、「ご理解いただけるようお願いします」などの微妙なニュアンスを含んだ製品はおすすめできません。
【2】出品者は過去に落札した人たちによって、評価されるシステムとなっています。
必ず出品者の評価を確認してから、落札するようにしてください。どのような評価をされているかだけではなく、マイナスの評価をされている理由にもきちんと目をとおすことをおすすめいたします。中にははっきりと「この出品者から買った商品は偽物でした。信頼の置けない出品者です」とコメントされていることもあります。
注意していたにもかかわらず偽造品を買ってしまったとしても、決してあきらめてはいけません。虚偽の商品説明をしていたり偽造品を販売している出品者は、そのネットオークションから削除されるように、申請することができるのです。
申請する先は、オークションを実施しているプロバイダーとなります。
各プロバイダーによって規制の強さが異なるという話ですが、ネットオークションを楽しんでもらうために悪質な出品者を取り締まることは共通の命題といえるでしょう。
店構えや店員を直接見たり、顔を見ての問い合わせが出来ないネットでのショッピング。気軽に行えますが、慎重に吟味する必要があるのですね。実際の店舗やネットショップでは、アフターケアを行っているかということも信頼性を図る判断要素となりますが、オークションではそうもいきません。ネットオークションでは、ほとんどの出品者が「ノークレームノーリターン(苦情も返金も不可!)」をうたっているからです。
私もネットオークションはよく利用します。
まだそれほど高額な商品は落札したことはありませんが、目当てのアイテムを納得いく価格で購入できる便利なツールとして重宝させてもらっています。
ブランド品は高額であることが多いので、まずはネットオークション自体に慣れてから落札するといいでしょう。
スポンサード リンク